これはもう「作品」なのである
木村酒造といえば、これまで数多くの銘柄がさまざまな賞を受賞している、歴史あるエリート蔵元。
「大吟醸 福小町」は、その中でも激アツな賞を受賞した最高ランクのお酒なんです!
その賞というのは「IWC 2012 in London SAKE部門」の最高賞である「チャンピオン・サケ」という賞!
まずIWCとはなんぞ?ということですが、「IWC=インターナショナル・ワイン・チャレンジ」という、1984年からロンドンで行われている世界最大規模の市販酒を対象としたワイン品評会のことです。
その中で2007年より日本酒の審査部門である「SAKE部門」が創設され、著名なソムリエやバイヤー、ライターなど、14ヶ国約60名の審査員によって、公平・厳正に行われます。
その中の「チャンピオン・サケ」がとれだけすごいか、ご説明しますね。
このお酒が「チャンピオン・サケ」に輝いたのは2012年。その年は各地から292蔵元、689銘柄の日本酒がエントリーしました。
2012年のSAKE部門は「本醸造」「純米酒」「純米吟醸・純米大吟醸」「吟酒・大吟醸」「古酒」のカテゴリーに分かれていて、この各カテゴリーの中でいくつかの銘柄に金賞が与えられます。
さらにその金賞を受賞したお酒の中から各カテゴリーに1銘柄ずつ、金賞以上のレベルに達していると認められたものに「トロフィー賞」が贈られます。
この時点で非常にすごいことなのですが…
さらにさらに、そのトロフィー賞を受賞した5銘柄の中から、最も素晴らしいという意味の最高賞「チャンピオン・サケ」が1銘柄のみ選出されるのです!
つまり、世界で1番!という意味の賞!!その賞を、この「大吟醸 福小町」は受賞したのです!!
689銘柄中のNo.1ですよ?これは、ヨーロッパはもちろん、世界に認められたお酒と言っても過言ではありません。
金賞を取るだけでも大変なことなのに、金賞の上の5銘柄しか得ることができないトロフィー賞までも受賞して、1銘柄しか選ばれない最高賞までいってしまうのだから、秋田の日本酒のレベルの高さを世界に見せつけた瞬間だったはずです。
このIWC2012だけでなく、IWC2014でも金賞を受賞したり、受賞歴が多いお酒!
まさにこれは蔵元の努力の賜物!師玉の1本なのです!
誇れる大吟醸
こんな素晴らしい賞を受賞したのですから、美味しくないハズがありません!
この賞を受賞してからもそこで満足することは一切なく、毎年毎年クオリティは上がっているんです。
このお酒は、酒米の王様と言われる山田錦を40%まで丹念に磨き上げられていて、飲む瞬間、ふくよかで華やかな香りが際立ちます。
そして口に含むと…飲み口は軽く、ふわっと口の中に華やかさが広がってきます!程よい辛さもあり、とても透明感のある上品な味わいなんです。その中でシャキッと切れるシャープさも感じることができて、なんだかもう全てのバランスが絶妙としか言いようがありません!
一言で言うならば「綺麗な味」。これに尽きます。
「これがチャンピオンの味か…!」と、最高賞に相応しい、風格のある繊細さが伝わる1本となっています。
この大吟醸は都内の老舗の有名寿司店や、海外のレストランなどでも飲まれているとても人気なお酒なんですよ。
桐箱入りなので、日本酒通の方や大切な方への贈り物としてもオススメですよ!
絶対外さない1本として、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?!
木村酒造の蔵人さんのSNSによると、この大吟醸を冷やで日本酒の味がより引き立つ錫でできたぐい吞みに注いで、マグロのお刺身なんかと合わせると「もう何もいらない!」という気分になるとオススメの飲み方を教えてくれていました♪
蔵人さん直伝のこの飲み方で、ぜひこの素晴らしい1本を味わってみてください!
大吟醸 福小町はこんなお酒!
●種類:大吟醸酒
●原料米:山田錦
●精米歩合:40%
●日本酒度:+2.5
●アルコール度:16.5度
「大吟醸 福小町」はこんな味わい
大吟醸 福小町は“やや辛口”
おすすめの飲み方
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5,940円(税込)最高級酒米、山田錦を40%まで磨き上げた、純米大吟醸福小町。口に含むと、ふくよかに香る吟醸香と奥深い上品な旨味がゆったり調和し、豊かな味わいが広がる お米の風味と甘みがふわっと口の中にやさしく流れ込む・・・繊細さが感じられる一本です。