杜氏が追及した辛口のお酒
「うまからまんさく」は、まんさくの花とは対照的な、キリッと辛い純米酒を!という思いで造られました。
キリッと辛いといえど、杜氏のこだわりはただ単に淡麗な辛口で収まるわけがありません。
食中酒としても飲めるような、辛さの中にしっかりとした旨味や酸味を詰め込み、雑味のない究極の辛口酒を目指したのです。
そのために高橋良治杜氏自らがトヨニシキと美山錦を交配させて栽培した酒米「 秋の精」を原料米にし、純米吟醸規格の60%を超える55%まで精米し、さらに旨味を意識した麹造り、仕込みなど、杜氏がこだわり抜いて仕上がったこの1本は、日の丸醸造の蔵人さんたちの中でも最も愛飲されている人気酒となっています!
蔵人さんたちが一番飲むお酒なのだから、美味しいに決まってるわい!
和食によく合うという話も聞きますが、一番聞くのが「どんな温度で飲んでも美味しい!キレがある!」という言葉。日の丸醸造では冷や〜ぬる燗で飲むことをオススメしておられます。
お好みのお料理と合わせて、お好きな温度帯で是非1度飲んでみてください!
辛さの中にある旨味の世界。杜氏の思い、受け取ってください!!
マンガにも掲載されるほど魅力があります
実はこの「うまからまんさく」ですが、かつてグランドジャンプに連載されていた『いっぽん!!〜しあわせの日本酒〜(増田晶文:原作/松本救助:絵)』の第1・2話でそのお話の中心になっているのです!
主人公が日の丸醸造を訪れるストーリーが描かれるのですが…
ストーリーの中ではうまからまんさくだけでなく、日の丸醸造の蔵の様子や、社長や杜氏までも実名で登場しているんですよ!細かな描写で本人そっくり!
さらに言うと、実は「うまからまんさく」以外にも「まんさくの花」「真人」「吟丸」も紹介されております。
このマンガの効果で一時は出荷が間に合わずてんやわんやになったそうです!
全国で、いや、もはや全世界で読めてしまうマンガに取り上げられたことは秋田県民としてもとっても誇らしいです!
ほら、そういう情報聞くと、もっと飲みたくなるでしょ…?!
いっぽん!!しあわせの日本酒
(増田晶文:原作/松本救助:絵)
東京郊外の老舗百貨店に勤める紗々竹葉。
人一倍舌の肥えた彼女が命じられたのは、
百貨店の命運を賭けた日本酒銘酒展の責任者だった!
これを読めば、あなたに合う「最高の一本」が必ず見つかる!
画像をクリックすると集英社公式HPへジャンプします。
(※試し読みができます。ぜひご購入ください。)
原作の増田晶文さんは、著作「うまい日本酒を作る人たちーー酒屋万流」 の中でも、日の丸醸造について書いていらっしゃいます。 また、口上人本舗の活動を応援してくださっています。
うまからまんさくはこんなお酒!
●種類:純米酒
●原料米:秋の精/秋田県産酒造好適米
●原料:米(国産)、米麹(国産米)
●精米歩合:55%
●日本酒度:+9
●酸度:1.6度
●アルコール度:16度
うまからまんさくはこんな味わい
うまからまんさくは辛口
おすすめの飲み方
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1,540円(税込)『いっぽん!!〜しあわせの日本酒〜(増田晶文:作/松本救助:絵)』にも登場して話題になりました❗全国から注文が殺到して大変だったお酒です💦辛さの中にある旨味の世界。蔵人の思いを受け取ってください🍶
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1,925円(税込)大吟醸クラスのクオリティ💓軽い飲み口とフルーティーな味わい。いろいろなお料理にも合わせやすく女性にオススメ❗