「NO.12」酵母らしいバナナ感!フルーティ!!
千代緑 純米大吟醸 「NO.12 」は、秋田県醸造試験場の「秋田酵母NO.12」に由来してつけられた名前となっています。
兄弟銘柄として「MS3」「SP」「R-5」の中でも、まさにバナナのような、いや熟したバナナのようなフルーティな吟醸香たっぷりで、上品な旨味と酸味は、まさしくNO.12酵母の特性を感じられることまちがいなしですよ!
NO.12はこんなお酒!
●種類:純米大吟醸
●原料米:山田錦:美山錦
●精米歩合:50%
●日本酒度:+2.5
●酸度:1.7
●アルコール分:16.5度
NO.12はこんな味わい
NO.12は“やや辛口”
おすすめの飲み方
しおりんメータ―
お料理は、さっぱりサラダやカルパッチョ、おさしみや天ぷらにも合います。
口当たり滑らかフルティーな吟醸香がひろがる~バナナのような香りとスッキリしたのどごし
それでは、もう待ちきれないので飲んでみましょ♪
まずは、香りを利いてみると、華やかな香りがしてきます。(これは楽しみだ!)
口をすぼめて、「ほろほろしゅるしゅる」してみると、ほわぁ〜ふわぁと広がるフルティーな吟醸香がやってきます。
そして喉を通ると優しいだけではなく、しっかりとした旨味と酸味もやってきて、最後は広がりながらもすぅ〜とすっきりとして、まるっとまとまります。
(こんな表現でわかるかなぁ。でもこんな感じなのです)
ふむふむ なんと贅沢な瞬間なのかと思うほどに、しあわせな感じ
がします!
そして、これはぜったいに「酢イソ(酢酸イソアミル)」だ!!
手間ひまかけて造られているお酒は、飲み飽きないので、何杯でも飲みたくなるんですね。
あーもう手が止まりません。なんぼでも飲んでしまう。(いくらでも飲んでしまう)
千代緑NO.12仕込み中は南国気分?‥‥
千代緑NO.12の仕込み中は、「ここはまるで南国?」と言うほど、あま〜いバナナのような香りで蔵の中は、フルティー感でいっぱいになるそうです。
こう教えてくれたのは、奥田酒造店の奥様 聖名子(みなこ)さん。
そして、「この香りを保ったまま完成させるのがとても難しい」と教えてくれたのは、奥田酒造店の社長 奥田重徳さん。
出来上がったお酒は、聖名子さんが最初の一杯を飲むんだとか‥。
お二人の仲の良さがお酒にも出ているのかもしれませんね。なんともうらやましいですね。
また、兄弟銘柄「MS3」「SP」「R-5」とも飲み比べるのも楽しいかもしれませんね。
秋田のんめ酒、おへでける、のんでみれ!
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1,883円(税込)秋田酵母No.12で醸されたイッポン!信じられないかも知れませんが香りはバナナの様なのです🍌蔵のタンクで嗅ぐと本当にバナナの香り。味は軽快でさわかです!